ロシアサッカーワールドカップ2018 アジア2次予選の仕組み
ロシアW杯ロゴ。赤いね。
サッカーワールドカップ。
日本の場合、一番楽しいのは結局アジア予選だったりするんですが、今回は仕組みが変わったのでそうとも言えない感じになりました。
アジア2次予選E組「日本(50位)」の同組対戦相手は「シリア(126位)」
「アフガニスタン(135位)」
「シンガポール(162位)」
「カンボジア(179位)」
()内はFIFAランク。2015年4月15日現在。
ちょっとレベルが違い過ぎる。
前回、2014年ブラジル大会でのアジア予選は4段階で、
日本は20チームで争う3次予選からの出場でした。
→参考:
ワールドカップサッカー2014年ブラジル大会アジア予選の仕組とアジア3次予選の試合日程今回は、アジアサッカー協会がアジア予選を3段階に変更。
日本は40チームで争う2次予選からの出場になりました。
これは世界ランク下位のチームであっても、W杯本大会常連チームの日本や豪州、韓国といったアジアトップレベルと対戦できるようにしたためです。
アジア全体のレベルの引き上げを考えればいいことだと思いますが、試合自体の面白さはちょっと低下しました。
まとめ<ロシアワールドカップ2018アジア
2次予選の仕組み>
40チームを8組に分け、原則ホームアンドアウェー方式で争う。
各組1位と、2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終(3次)予選に進むと同時に、19年アジア杯(アラブ首長国連邦)の出場権も獲得する。
<参考>
読売新聞 朝刊 2015/4/15
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