バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生ペプシグラスゲット & クリアファイルゲット
映画鑑賞 感想レビュー
<ペプシストロンググラスコレクション>
スターウォーズの次の大作として注目していた「バットマン vs スーパーマン」。
映画公開前にスーパーで「ペプシ500ml×4本」 or 「1.5L×2本」でグラス一個プレゼントキャンペーンやってました。

グラスもしっかりしたつくりで、とにかくかっちょよいのでペプシ大量購入。
ひと夏分くらいあるな。
<映画鑑賞>
そして先日、期待して映画も行ってきました。

「スーパーマンが悪に染まる」というフレーズにも惹かれました。

エントランスでクリアファイルもらいました。ちょっとうれしい。
でも、映画はイマイチでした。長いし(2時間半近く)、詰込みすぎで観てて疲れる。
バットマンやスーパーマンに対する予備知識がある程度必要で、万人受けするストーリーではない。
「300」や「(スーパーマン)マン・オブ・スティール」のザックスナイダー監督ということで多少は期待したが、やっぱり「(バットマン)ダークナイト」のクリストファーノーラン監督の方がいい。
無敵の超人スーパーマンと強靭な人間バットマンとの
「勝てる訳がない対決」は意外とがんばったなという印象。
CG前提のスーパーマンの格闘シーンはありきたりだが、バットマンのvs悪党格闘シーンはかなりかっこいい。
ワンダーウーマン、いるんだろうか。
愛しのダイアンレインは老けすぎメイクで、もう少し綺麗めにしても良かったんじゃないかと。
そしておざなりの変な怪物が出てきてからは、もうどうでもいいやという感じすら漂う(「スパイダーマン3」や「アイアンマン」を彷彿させた。まあ両作品とも悪くはないんですけどね)。
これからもアメリンカンコミックヒーローコラボが満載の作品が作られるんだろうが、このままワンパターンのお祭り状態が続けばそろそろ飽きられるんじゃないだろうか。
3Dで観たかったというのもあるが、3Dだったらもう一回劇場で見たいかと言われれば微妙。家のTVで普通に2Dブルーレイでいいです。
そんな感想レビューでした。
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