原付バイクで灯油缶を運ぶ台を作成-自作DIY
寒い季節になると必要なのが暖房。
そして、石油ストーブや石油ファンヒーターに必須なのが灯油。
灯油を買いに行くのや、ストーブに灯油を入れたりするのが面倒というので、エアコンや電気ファンヒーター、電気ストーブを使ってる人も多いでしょう。
私は、電気代が高い、部屋が乾燥する等の理由で石油派です。
灯油は原付でセルフスタンドまで入れに行ってるんですが、18Lのポリタンクだと原付より横幅が広いので足場に置いても安定しないんですよね。
右左折時に車体が斜めになる時、ポリタンクが横滑りしてそのまま道に倒れる事も。
気を遣うし、危ないので専用の台を作りました。

車幅に合わせて枠を作ります。
太い木をビスでとめる場合にはビスの長さが足りません。長いビスを使えばいいんでしょうが、そういうのはあまり種類がない上に値段が非常に高い。
座グリルドリルを使い、木に大きめの穴を空けた上でビスをねじ込む方法をとりました。

完成、、ですが、何か大げさな上に不格好。運転時に足を置く位置に困るという結果に。

改良版。
化粧板で足場を作り直しました。
これを基に新たに作り直せば、もっとスマートな物が出来るのでしょうが、使うの冬場の週一だけだし、良しとします。
原付での灯油運びがかなり楽になりました。
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