モンガーの小屋

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スズキバイク「スウィッシュ」購入

スズキバイク「スウィッシュ」購入


スウィッシュ2
スウィッシュ リミテッド パールブレーシングホワイト

買っちまいました、スズキ「スウィッシュ」。
ほんとは「アドレス125」フラットシート仕様ブラックにしようと決意しバイク屋に行ったんですが、まさかの在庫なし一ヶ月以上待ちの状態。

コロナの影響で船便が停滞。部品や製品が入ってこない状況に陥り、多少改善されても今度はたまっていた海外輸出分に割り当てなければならず国内はずっと品薄状態。

とりあえず中古にしようかと考えても、同じように考える人も多く、中古車市場も高騰状態。

そんな中、在庫があったのが「スウィッシュリミテッド」の白。

スウィッシュ1

実は欲しかったんです「スウィッシュ」。
買うなら真冬の通勤を考えてグリップヒーター・シートヒーター・ナックルガード付のリミテッド。
色は初めてカタログを見た時、青のビビッドさに魅かれたのだが、それからやっぱ黒が無難かなと、そして実車を見たら黒より白だなと。
でも高いから躊躇してました。

そんな中、125ccバイク購入の必要性に迫られて行ったバイク屋で、スズキで唯一在庫があったのが「スウィッシュリミテッド」の白という。
これだけ条件が揃えば買うしかない。

スウィッシュ3
定価 346,500円(税込) 315,000円(税抜)

315,000円から35,000円値引きで諸経費\14,000の計294,000円
消費税\29,400円で合計323,400円也。

R3.4.28契約。翌29日納車。



バイクスクータースウィッシュ(SWISH 2BJ-DV12B)
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[ 2021/04/29 19:00 ] バイク | TrackBack(0) | コメント(0)

さらばレッツ2

さらば レッツ2 (Let's 2)


レッツ2-1
レッツII -CA1PA
エンジンがかからなくなったのでついに手放しました。

初年度登録:平成15(2003)年8月27日。
ナンバー返納:令和3(2021)年4月28日。

購入金額 \117,390
17年と8ヶ月。

よくもってくれました。
さすがにこれだけの期間だと故障に修理にメンテナンスと、手間も金もかかりましたが、おかげでバイクの事に多少詳しくなりました。


レッツ2-3
走行距離:3万4380.8Km
原付50ccでこの距離走れたのはなかなか優秀でしょう。
シンプルなバイクだったからかな。


レッツ2-3
2ストの魅力はやはり捨てがたいですが、時代です。
今までありがとうございました。



<原付バイクスクーターレッツ2(Let's 2 CA1PA) 関連記事>
原付バイクスクーターレッツ2(Let's 2 CA1PA) 関連記事 リンク一覧


[ 2021/04/28 19:00 ] バイク | TrackBack(0) | コメント(0)

スズキ「アドレス」「スウィッシュ」新車情報2021

SUZKI スズキ「アドレス」「スウィッシュ」
モデルチェンジ新車情報 2021


いざバイクを買おうかと思った時、気になるのがモデルチェンジの情報。
購入後まもなく新車発売という情報を聞くのもなんだかなあと思うわけです。

ただ、値段でいえば、最近のメーカーは在庫管理を徹底してて、モデルチェンジ後の型落ちバイクを在庫一掃処分というような事もないみたいです。
さらに、排ガスやブレーキなどの安全面での規制が年々強まっており、それらの対応装備により値段が旧モデルより上がるといった事も多い。
2021年1月にフルモデルチェンジし、装備を充実しても価格をかなり抑え込んだホンダの「PCX」はちょっと特異な事例といえるでしょう。

それでもやっぱり気にはなります。モデルチェンジ情報。


今回は、実用的で価格も低めなスズキの原付2種スクーターの代表格、「アドレス110」と「アドレス125」、そして「スウィッシュ」の新車情報というか予想というか、感想も含めてご紹介。


まずは「アドレス110」
アドレス110
225,500円(消費税抜き205,000円)。

しばらくモデルチェンジはないでしょう。
2020年10月にコンビブレーキを搭載しマイナーチェンジしたばかりなので。

見た目好きです。ただフロアステップ狭い。ホンダ「Dio110」のパクリっぽい。


続いて「アドレス125」
アドレス125
231,000円(消費税抜き210,000円)。

来年2022年にフルモデルチェンジ

一番売れてるモデルになりますが、これは発売当初から賛否両論。
予想以上にでかい(全長が長い)。そして後部ボディがボテッとして第一印象ダサい。

ネーミングからして、通勤快速として名をはせたロングセラーの「アドレスV125」の後継かと思いきや何か違う。
たぶん開発段階で制作陣も何か違うと思い、あえて「V」をつけず、ただの「アドレス125」にしたのでしょう。

でも、フロアステップが広くて、がっちりしたリアキャリアも付いててこの値段。
見た目も慣れれば愛着わきそう、全長の長さは走行時の安定感にもつながる。
メットインの狭さを除けば、実用的で満足度高いスズキっぽいモデルだと思います。


さて、肝心の「アドレス125」後継モデルですが、おそらくコレ↓

アドレス125後継アクセス125
アクセス125 - Acces125 インドモデル。

「アドレス125」がデザイン的にも車体のデカさ的にも女性に不人気だったのを意識しての選択でしょう。
当然、デザインや仕様は変えてくるでしょうが、ベースはこれでしょう。
値段はコンビブレーキをつけるんで、ちょっと上がるでしょうが、税込みで23万後半になんとか持ってくるかなと。でもEUにも対応したグローバルモデル仕様にするんだったらもうちょっと値段は上がる。

このデザインだと男性陣には不評でしょうね。
クラシカルなデザインをどこまでスタイリッシュに仕上げるかちょっと楽しみではあります。ヤマハの「アクシスZ」のパクリっぽくなったりして。
ちなみにインドだと日本円に換算して10万円ほど。


そして「スウィッシュ」

スウィッシュ
324,500円(消費税抜き295,000円)

来年2022年にモデルチェンジ

前述の「アドレス125」の不評面を考慮して、コンパクトでオシャレな作りにしたモデル。
ネックは価格。「アドレス125」より10万近く高い。おそらく「アドレス125」との競合を避けるための設定でしょう。
デザインがヤマハの「シグナスX」と似ており、この価格なら「シグナスX」買うわという意見多数。
ただ、「スウィッシュ」は2万円の上乗せでグリップヒーター、ナックルガード、シートヒーターが付いてくるというリミテッドモデルがあり、同価格帯の「シグナスX」とホンダ「リード125」に比べてお得感を全面に出してくる点はさすがスズキ。
でもあまり売れてないみたい。

後継モデルがどうなるか、正直分かりません。
売れてないし、高いし、そんなモデルを一から設計し直すとは思えないので、やはり海外モデル(たぶんインド)を流用するのかなと思ってたらハッ!とした。

「バーグマン125」だ!

スウィッシュ後継バーグマン125
バーグマンストリート BURGMAN125Fi インドモデル
日本円換算で10万円ほど。

このスタイル(前面)で、フロアステップがフラットなのは日本にはないですから、話題になりそう。

あとはネーミングをどうするかですね。日本では「バーグマン400」と「バーグマン200」はありますから、「バーグマン125」では紛らわしいとするか、「スィッシュ2」ではあまりにも初代と違いすぎるので全く別名にするか。
色々考えると楽しいです。


そんな個人的見解満載のモデルチェンジ情報でした。



バイクスクータースウィッシュ(SWISH 2BJ-DV12B)
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[ 2021/04/24 19:00 ] バイク | TrackBack(0) | コメント(0)