モンガーの小屋

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    ノーベル賞の日本人受賞者一覧

    正直、僕には関係ないといやあ関係ないことなんだけど、ノーベル賞の日本人受賞者を受賞年代順に一覧でまとめてみた。

    名前読み仮名年齢受賞時の肩書
    1949物理学賞湯川秀樹ゆかわ
    ひでき
    42米コロンビア大学教授
    65物理学賞朝永振一郎ともなが
    しんいちろう
    59東京教育大教授
    68文学賞川端康成かわばた
    やすなり
    69小説家
    73物理学賞江崎玲於奈えさき
    れおな
    48IBM研究所研究員
    74平和賞佐藤栄作さとう
    えいさく
    73前首相
    81化学賞福井謙一ふくい
    けんいち
    63京都大教授
    87生理学・
    医学賞
    利根川進とねがわ
    すすむ
    48米マサチューセッツ
    工科大教授
    94文学賞大江健三郎おおえ
    けんざぶろう
    59小説家
    2000化学賞白川英樹しらかわ
    ひでき
    64筑波大名誉教授
    01化学賞野依良治のより
    りょうじ
    63名古屋大教授
    02物理学賞小柴昌俊こしば
    まさとし
    76東京大名誉教授
    化学賞田中耕一たなか
    こういち
    43島津製作所ライフ
    サイエンス研究所主任
    08物理学賞*
    南部陽一郎
    なんぶ
    よういちろう
    87米シカゴ大名誉教授
    小林誠こばやし
    まこと
    64日本学術振興会理事
    益川敏英ますかわ
    としひで
    68京都産業大教授
    化学賞下村 脩しもむら
    おさむ
    80米ボストン大名誉教授
    10化学賞根岸英一ねぎし
    えいいち
    75米パデュー大
    特別教授
    鈴木章すずき
    あきら
    80北海道大名誉教授
    12生理学・
    医学賞
    山中伸弥やまなか
    しんや
    50京都大学教授
    14物理学賞赤崎勇あかさき
    いさむ
    85名城大学教授
    天野浩あまの
    ひろし
    54名古屋大学教授
    *
    中村修二
    なかむら
    しゅうじ
    60米カリフォルニア大学
    サンタバーバラ校教授
    ☆年齢は受賞時
    初回一覧表作成時の参考文献:
    読売新聞2010/10/07朝刊、ウィキペディア(日本人のノーベル賞受賞者

    合計22名
    (物理学賞10名、化学賞7名、生理学・医学賞2名、文学賞2名、平和賞1名、経済学賞0名)
    (合計から日系米国人の南部氏、米国籍取得の中村修二氏を除いたら20名。さらに平和賞1人と文学賞2人除いたら17名)


    ---2014年-------
    物理学賞の3名は青色発光ダイオード(LED)を開発功績により受賞。
    中村氏は日亜化学工業に勤務時、青色LED実用化の基礎となる技術を開発。だが特許出願時に1万円、登録時に1万円の計2万円の報奨金しか受け取っていなかった。退社後の2001年に対価の支払い200億円を求めて同社を提訴。
    2004年東京地裁は発明の対価を604億円と算定し請求金額の支払いを命じた。
    2005年東京高裁での控訴審で約8億4400万円の支払いで和解。
    中村氏はこの時の会見で金額への不満を述べつつ「研究者の地位が上がって良かった」と語った。

    和解時の会見では、不満というか裁判所と日本の企業に対してボロクソ言ってました。「優秀な研究員は日本の会社なんかやめて海外に来ればいい。優秀な人はですよ、優秀でないとダメですよ」といった感じ。
    なんか腹立つおっさんだなと思った記憶があります。
    ただ企業内の研究者に夢を与え、この発明によって社会に多大なる恩恵をもたらしたのも事実です。

    主要参考:読売新聞2014/10/08朝刊


    この年は憲法9条が平和賞候補にもなりました。国際的権威を利用して日本国内の思想を抑圧しようとしてるとしか思えない運動で違和感がありました。
    実際の平和賞受賞はパキスタンでイスラム武装勢力に銃撃されながらも女性の教育権を訴えたマララ・ユスフザイ(17)さんらが受賞しました。

    ~~読売新聞<Yahooニュース>12月16日(火)より~~
    今年10月のノーベル平和賞受賞者発表の直前、独自の受賞者予想で知られるオスロ国際平和研究所のクリスチャン・ハルプバイキン所長が、「憲法9条を保持する日本国民」を最有力候補に挙げて話題を呼んだ。
     「日本国民」という名の団体が推薦されていると所長が勘違いしていたことが、本紙のインタビューで分かった。(ロンドン支局 柳沢亨之)
     所長は、有力候補としたのは「日本国民ではない。『9条を保持する日本国民』という名の団体が推薦されたと理解してきた」と述べた。推薦運動を行った市民団体の石垣義昭共同代表によると、推薦したのはあくまでも日本国民全体だった。
     所長はまた、「ある地域の人々が(全体で)何らかの責任を負う存在となることはあり得ない」と語り、国民全体への授与は不可能との見方を示した。
     一方、ノルウェー・ノーベル賞委員会のゲイル・ルンデスタッド事務局長も本紙の取材に応じ、「日本国民」の推薦を受理したことを認めた。その上で、国民全体に授与した前例がないことを指摘し、「だれが(授与式で)賞を受け取るのかとの問題が生じる。『日本国民』を推薦した人たちが安倍首相に懐疑的なのに、首相が賞を受け取るのか」などと話した。9条の解釈などを巡り、「日本国民」を推す日本の市民団体側と政府が一体性に欠ける現状では、国民全体への授与は困難との認識を強く示唆した。
    ~~~~

    自分達の考えが日本全体の考えであるかのような推薦運動を行ったこの市民団体って、とても傲慢で危険な印象を受けました。



    ---2012年-------
    今回、iPS細胞の山中氏の受賞は驚きでした。将来的には受賞するだろうと言われてましたがこんなに早くとは。
    元々、名が知れていただけに受賞のニュースの扱いも大きかったですね。
    受賞時の「まだ新しい技術である。本当の意味で、医学や薬の開発に役立ったというところまで来ていない」「日本という国に支えていただいた。日本という国が受賞したというように感じている」といった発言も日本人らしくて誇らしかったです。

    新聞に載ってた、”米国で「Vision & Hard Work(目的をはっきり持ち、それに向かって懸命に働く)」という一生肝に銘ずる言葉と出会い、「日本人はハードワークは得意だがビジョンを見失っている学生が本当に多い」(2008年4月の講演)”、という内容も印象的でした。

    「西欧に追いつけ追い越せ、そして追いついて追い越した、さあこれからどうする?」という課題を突き付けられ困惑して久しい日本。
    「アメリカ人にもヨーロッパ人にもなれず、日本人としての自覚も品格も失ってきた一部の世代」や「声高に誇張すれば勝ちのような中国・韓国」にうんざりしていた人々にも、今回の受賞は日本人として日本人らしく生きることへ自信を与え、また日本の未来への希望を抱かせるものでした。

    主要参考:読売新聞2012/10/09朝刊



    ---2010年-------
    それぞれ国内だけで完結するような研究分野ではないんで一国のみの実力とは一概には言えないけれど、アジアの受賞者数では日本が突出しています。

    昨今の、いいことは自分達の成果にし、都合の悪いことはなんでもかんでも日本のせいにする中国(平和賞1人)や韓国(平和賞1人)に対して、今回、ややスカッとした想いを持ったことは事実です。

    30年後には中国や韓国と日本の立場は逆転するというようなことが良く言われてまして、まあそんなもんだろうと思ってたんですが、最近の政治状況をみるとどうもそうならないような気がします。

    日本の国力が低下するのはいたし方ないとしても、他国の足を引っ張ることや自らの優位性と正当性を(事実を歪曲してまでも)声高に叫ぶことで満足している中国・韓国が真っ当な発展をするとは思えないんですよね(日本がそんなに真っ当なのかというのも欧米と同様に疑問は当然ありますが)。
    目先の利益を優先する中国、世に認められた物だけにしか良さを見いだせない韓国。30年後の日中韓、せいぜい五十歩百歩が関の山かと。



    ---アジアの受賞者状況-------
    <中国系ノーベル賞受賞者>
    1986年 化学賞  李遠哲(台湾)
    2000年 文学賞 高行健(ガオ・シンジェン)(仏国籍)
    2008年 物理学賞 銭永健(米国籍)
    2009年 物理学賞 チャールズ・K・カオ(英・米国籍)

    <中国ノーベル賞受賞者>
    2010年 平和賞 劉暁波(リュウ・ギョウハ)(中国)
    2012年 文学賞 莫言(バク・ゲン)[57](中国)

    <韓国ノーベル賞受賞者>
    2000年 平和賞 金大中(キム・デジュン)(韓国大統領)

    <北朝鮮ノーベル賞受賞者>
    なし。

    *平和賞と文学賞は、客観的な評価や成果とは必ずしも直結してない面もあり、(受賞に値しない人物などと)他の賞と異なる受け止め方をされる場合が多い。
    *韓国の金大中の平和賞受賞理由は「北朝鮮との歴史的南北首脳会談の実現」とのことでしたが、後にこの会談は北朝鮮への不正送金によって生み出されたものであると発覚。金と捏造によって平和賞を獲得したと非難されています。
    *ちなみに韓国の金大中の受賞時も、当然ですが北朝鮮の金正日は受賞しませんでした。



    ---ノーベル平和賞唯一の辞退者-------
    レ・ドゥク・ト(ベトナム)
    ベトナム戦争を終結に導いたとしてアメリカと共に受賞するが辞退。
    アメリカが一方的に戦争を仕掛けてきた。そしてそれが終結した。だから平和賞をもらえるというのはおかしいというのが辞退理由の一つ。

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    ---世界の主要ノーベル賞受賞者数 (1901年~2011年累計)----
    1位 アメリカ 321人
    2位 イギリス 107人
    3位 ドイツ 81人

    7位 旧ソ連 20人
    8位 日本 17人

    アメリカが突出してるのは、移民などによる多種多様な考えを持った人種が多いために、様々な新しい考えが生まれ成長できるから。
    他にも、第二次世界大戦でドイツがヨーロッパを占領、ユダヤ人を迫害した時、ユダヤ人の優秀な科学者がアメリカに逃げ込んだことや、ソ連崩壊後にソ連の科学者を多く招いたり、最近ではインドや中国からの技術者も増えてきているといった要因がある。

    参考: 池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間SP 2015/08/01
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