モンガーの小屋

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    ここ3年間で初めて見た映画、印象に残った作品ベスト10プラス1

    ここ3年間で初めて見た映画
    とにかく印象に残った作品 ベスト10プラス1

    を、勝手に作ったキャッチコピーと簡単な感想を添えてお届け。

    印象映画SAW ~ソウ~・告発のとき・クラッシュ・スラムドッグミリオネア・グラントリノ・第9地区・インセプション・アバター・大日本人・ソーシャルネットワーク・ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団


    まずは、10作品。紹介するのは見た順です。

    1.  SAW ~ソウ~

    唯一無二。新しいホラー、出来ました。

    ソリッド・シチュエーション・スリラーという新しいホラー映画のジャンルを築いた秀作。
    でも、この新しいジャンルの中でこれを超える作品はその後出てこなかった。同じシリーズの続編も1作目には全く及ばなかった。というかシリーズ続編は単に気持ち悪い映像を見せる映画でしかなかった。
    ちなみに、ジグソーの「I want to play the game」等セリフの言い回しは、舌足らずな感じでちょっとクセになる。


    2.  告発のとき

    人は真実を追い求める、そこにオアシスでもあるが如く。

    淡々として静かな展開なんですけど、それが悲しみを抑圧した表現と重なってかえって熱いものを感じさせます。
    父親役トミー・リー・ジョーンズ、刑事役シャーリーズ・セロン、妻役スーザン・サランドン、など役者も皆、名演技。
    原題は「In the Valley of Elah」。邦題つけるの難しかったと思うんですが、もうちょっと考えて欲しかった。
    監督・脚本:ポール・ハギス


    3.  クラッシュ

    因果応報+理不尽=人生?

    世の中は平等だけど不公平であり、不平等だけど公平でもある。
    監督・脚本はポール・ハギス


    4.  スラムドッグミリオネア

    答えは友よ、風の中にある。そよ風の中にも、想像を絶するような嵐の中にも、きっとある。

    環境が人を育て、形作る。しかしそんな環境に支配されない人間もいる。
    揺るぎない信念を持つことは、億万長者になる確率よりも稀有なのか。
    エンディングで流れるインド風アレンジ音楽(Jai Ho)はかなり良い。
    監督:ダニー・ボイル


    5.  グラントリノ

    これは救いの物語。たぶんそうだろう、そうに違いない、きっとそうだよね。

    ハートウォーミングな展開からいつも急転直下するイーストウッド監督映画の数々。その中にあって唯一、底なし沼から抜け出せたような、かすかな光を見いだすことが出来るかなと思える作品。


    6.  第9地区

    未知のものは魅力的であり、野蛮である。

    ノリだけで作った感じはするんですけど、それにしては良く出来てますね。だから社会性を感じさせるんでしょう。特に意味はないはずなのに見る側にいろんな解釈を与えてくれます。


    7.  インセプション

    深層心理が生み出す世界は途方もなく広く、単純で、そして深い。

    後半、話がこんがらがってきます。なので繰り返し観る必要があります。そして繰り返し観たくなります。こういうのは字幕より吹替えの方が理解度は進みます。
    マトリックスを見た時のような衝撃はなくても、潜在意識に残るような感覚で自分の創造世界が膨らんだ気になります。
    監督:クリストファー・ノーラン


    8.  アバター

    超美麗な映像、それだけかも、いや充分かも。ブルーレイ万歳!

    ゲームのCG映像みたいな気もしますが、それでもなめらかで美しすぎる描写は驚きです。
    ちなみに地上波テレビ放送の映像に対して、ブルーレイ映像のきめ細やかさは別格です。
    3Dで観たくなりますね。日本の家電メーカーがこの映画の存在を経て3Dテレビに力を入れ始めたのも分かる気がします(見事にコケましたけど)。


    9.  大日本人

    異様でふざけた世界観。与えるインパクト、地味に特大。

    たぶんこだわりは無いんでしょうね。日本の伝統や風習、皮肉やパロディー、それらのつながりなどを関係無しに適当にひっくるめて仕上げた。そんな独自の妖怪テイスト満載映画。
    コンセプトは映画をぶっ壊す、とのこと。面白い部分もあるのに、最後で本当に映画を壊しててちょっと腹が立つ。


    10.  ソーシャル・ネットワーク

    フェイスブックを作ったのはクソ野郎。

    弱肉強食国家アメリカで、いかにトップに躍り出るか。勝ちが全ての世界では、出し抜く方も出し抜かれる方も情状酌量の余地なし。
    こんな映画をこんなフェイスブック・フィーバーのタイミングで作り、そして極上のエンターテイメントに仕上げてしまうアメリカって、、やっぱ色んな意味で凄いな。
    監督:デヴィッド・フィンチャー


    そして、おまけ的プラス1作品。


    EX.  映画ドラえもん
    新・のび太と鉄人兵団
    ~はばたけ 天使たち~


    あれれ、大人でも楽しる、そんな「映画」ドラえもん。

    初期の頃のマンガ「ドラえもん」。結構キレてるんですよね。随所に毒がちりばめられてて面白い。
    さすがに昨今の、特に映画ではそうもいかず無難な仕上がりの作品が多いんですが、これはストーリーや展開が秀逸なんです。あれ?結構見れるじゃん。そんな感想と共にドラえもんの世界に夢中になったあの頃をちょっと思い出させてくれます。


    観た期間 : 2009/10 ~ 2012/10


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