パナソニックLEDシーリングライト(HH-LC463A)
を取り付けてみた。~取付過程と感想・レビュー~

「未知との遭遇」のUFOみたい。
家を少し増築したのでシーリングライトを購入。
シーリングライトって昔はただの蛍光灯って言ってたような。最近ではペンダント(吊り下げタイプ)とかシーリングライトとかオシャレっぽく言うようになりましたね。
ネットを見るとLEDの製品が結構目につく。
LED
電球に関しては、5年くらい前から環境対策という名目で注目されましたが、値段が高く、白熱電球のような光源の広がりもない。当時あまり購買意欲がわかなかったのを覚えています。
だから
LEDのシーリングライトなんて論外だったんですが、レビューを見るとかなり高評価。
半信半疑で電器屋で確認すると、「いいじゃん!」。
しかも、昼白色、昼光色、電球色といった調光の使い分けまでスイッチひとつで出来る。面倒な蛍光灯交換も不要。
値段もお手ごろなパナソニックの「EVERLEDS HH-LC463A」を購入しました。
ビックカメラ.COM にて 8220円(税込・送料無料)
<取付方法>
元から天井に付いてる金具はオーソドックスな角型引掛シーリングタイプ。

付属のアダプタを差し込んでひねる感じで取り付けます。

本体の取り付け。
この時に注意が必要な点は、アダプタの黒丸と本体の黒丸の位置を合わせてハメ込むこと。
これが合ってないとコネクタ(コード)がハマりません。

後は、カバーをつけるだけ。
<点灯>

昼光色

昼白色

電球色

蛍光灯で言うところの豆球。
色は赤みがかったオレンジ。

リモコン。
<感想・レビュー>【取付】
取り付けは簡単です。天井や配線器具が特殊な形状をしているとかでない限り大丈夫でしょう(上を向いての作業なので多少首はこりますが)。
【明るさ】
この機種(HH-LC463A)は6畳用なんですが、6畳以上でも十分使えるくらい明るいです。明るさも数段階で替えられます。
【デザイン】
カバーはありがちなふっくらした丸みのあるデザイン。20年前だったら十分オシャレだったでしょうけど。厚みを無くしてもっとスリム化してほしい。
【リモコン】
色んな操作が出来るのはいいですけど、分かりにくい。年寄りには使いずらいでしょう。
*壁に付いてるスイッチを連続して入切すると昼光色、昼白色、電球色などの切り替えが出来たりするという裏技もあります。
【気になる点】
豆球?の色が赤みがかったオレンジで変な色。
【総評】
正直、LEDシーリングライトがこんな優秀なレベルにまでなっているとは驚きでした。
多少の不満点はありますが、この価格でここまでの実用性を兼ね揃えてるんですから、とてもおすすめな商品です。
<参考サイト>
パナソニックシーリングライト取付方法あかりの色の選び方
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