モンガーの小屋

    日想、ラーメン・グルメ・レシピ紹介、映画・音楽・読書感想、PC・家電・ゲーム、DIY情報をつれづれなるままに。

    エクセルCOUNTIF関数を複数条件で重複表示する

    エクセルでCOUNTIF関数を使って複数条件で「重複」表示するやり方

    エクセルデータで重複する項目数をカウントする関数として有名なのが「COUNTIF」。
    カウントした数を表示するんではなく、重複してるよと注意を促す役目として文字を表示させる場合は「IF~COUNTIF」。
    それを複数の条件に合致した場合に表示させるというやり方の紹介。


    まずは、「IF~COUNTIF」単発条件の場合。

    =IF(COUNTIF(B2:B10,B2)>1,"重複","")
    この数式をA2セルに入力します。
    下のA3セルには「 =IF(COUNTIF(B2:B10,B3)>1,"重複","") 」と値をかえて入力、、。

    *実際には絶対参照の$を足して「 =IF(COUNTIF(B$2:B$10,B2)>1,"重複","") 」とA2セルに入力、あとはドラッグで下方向へ自動入力させると手間が省けます。

    エクセル関数1


    この数式の中で
    =COUNTIF(B2:B10,B2)の部分は通常のカウント関数です。
    B2~B10までの間でB2に入力された値と同じものがいくつあるか、
    =COUNTIF(B2:B10,B3)だと
    B2~B10までの間でB3に入力された値と同じものがいくつあるか、、、という内容。
    エクセル関数2
    これだけだとセルには「1」「2」、、と数字が表示されます(「2」以上が重複しているということになる)。


    これにIFをもう一つ頭につけて表示条件を変えたのが、最初に紹介した単発条件の
    =IF(COUNTIF(B2:B10,B2)>1,"重複","") です。
    重複した数が1より多い場合は「重複」と表示、1以下だったら「”(何も表示しない)”」という数式になります。
    重複文字のかわりに★印でもいいし、「>1」のかわりに「>2」とすると重複数が2より多い(3以上)だったら表示されるようになります。
    エクセル関数1


    そしてこれを、複数条件にした場合。

    どんな時に使うのか。
    例えば名前をデータベース内で管理する場合。世の中には同姓同名の人は結構います。単発条件だと「同姓同名だけど別人」という場合でも重複扱いになってしまう。
    それでは紛らわしいので生年月日も含めた同姓同名の人を重複として扱いたいという場合に使えます。

    まあ、同姓同名で生年月日も同じだけど実は別人という人も存在しますが、確率としては単に同姓同名だけで判断するよりはるかに確実性が上がるでしょう。

    どうやるか。
    二つの条件を「,」で区切って入力すればいい。
    =IF(COUNTIFS(B$2:B$10,B2,C$2:C$10,C2)>1,"重複","")
    ポイントは「COUNTIF」に「S」をつけて「COUNTIFS」にすること

    エクセル関数4
    上記の数式を入力した図。
    名前は同じだけど、生年月日が違う別人の例。
    何も表示されません
    *黄色のセルは分りやすくするために色塗りしてるだけです。

    エクセル関数5
    生年月日を同一に変えると重複表示が表れる。

    以上。


    関連記事
    スポンサーサイト
    コメントの投稿












    管理者にだけ表示を許可する
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL