モンガーの小屋

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おたふくのコンプレッションTシャツはかなりいい

おたふく手袋のコンプレッションTシャツは結構良いです


おたふく JW-622 JW624 JW628
左から 「JW-622」 「JW-624」 「JW-628」。


筋トレやジョギング
始める時、最初にバシッとウェアーを揃えてのぞむ人、そういうのは後からでいい(もしくはこだわらない)からとにかくやってみるという人。
様々なタイプがあると思います。
私はどちらかと言うと後者のタイプ。

昔はジョギング時のシャツは着古しの綿Tシャツでして、汗でべちゃべちゃになってました。
それからユニクロのドライTシャツに変えて、多少快適にはなりました。
そして、ここ数年で流行りだしたのがコンプレッションTシャツ。程よい体の締め付けにより運動時の姿勢の崩れを防ぎ、体への無駄な負担を減らす効果などがあります。

大手スポーツメーカー製は値段がちょっと高い。
ユニクロはたまに販売したりしますが、値段はやや高めでそれほど力を入れてないように思われます。
エアリズムTシャツの機能はすばらしいんですけど、あれはスポーツ用途ではなく、通常時やビジネス用途を主体にしてる最先端の肌着
コンプレッション性は無いですし、極薄だし、あれ着て夏場のジョギングはないでしょう。

そんな中、見つけたのが「おたふく手袋(株)」(←変な名前)のパワーストレッチドライシャツ(コンプレッションシャツ)。
価格は1000円位。


<感想・レビュー>

購入後、着用して走ってみました。
なかなか良いです。
最初はちょっときつくて着心地に違和感があるんですけど、ストレッチ性は十分にあるのですぐ慣れます。
そして姿勢がしゃんとするというか、常に意識した状態で走ることが出来るようになるんです。
運動時の姿勢制御というのはほんと大事で、効率的で効果的な鍛え方、ケガにつながるひざや腰などへの無駄な負荷を減らすためには必須です。
まあ、その辺は様々な知識や経験、アドバイスが必要になってくるんですが、シャツ一枚で手っ取り早く手軽に体のトレーニング環境を整えられるというのはありがたい。
安価でそれっぽいトレーニングウェアを味わえるというのもいい。締め付けるので、体の線がかなりしまって見えるので「イチロー」になった気分になれますw

購入前に気になっていたのが抗菌性。
昔はポリエステルのシャツって何回か着ると匂いが気になり始めるので、好きじゃなかったんです。
それに関しても、おたふく製シャツは問題なかったです。


実際に購入する際の注意点ですが、
ひとまわり小さいサイズを選ぶのが良いです。私は身長174cmで体重は約70kg。腹は出てないのでスリム体形。普段の服のサイズはXL。
なのでLサイズがベスト。XLだと普通にフィットするシャツを着てる感覚になります。

で、このTシャツ、半そでが
ハイネック、Vネック、クルーネック
と3種類くらいありまして、まあ個人の好みで選べばいいんですが、大きな違いは脇メッシュ。
横っ腹の部分がメッシュ素材か否かでコンプレッション感が大分変ってきます。
慣れない内は、脇メッシュ無しのシャツは結構圧迫感があるかもしれません。

おたふく手袋
JW-628のクルーネックタイプのみ脇メッシュがついてません。


現在の使用状況
スポーツ用に買ったこの商品。夏場の今では仕事時などの肌着(白)として使ってます。
ユニクロのエアリズムTシャツはあまり着なくなりました(エアリズムボクサーパンツは重宝してますが)。
そんな感じ。


  
「JW-622」 「JW-624」 「JW-628」





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[ 2018/07/05 19:39 ] 日想 | TrackBack(0) | コメント(0)
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